今回　ぶんさんから「炎天下に車両を放置した時、フランク内がかなり熱くなる！」との投稿をいただき、 断熱素材を購入し実際に取り付けてみました！その一部始終をご覧ください！ まずは、どれくらい暑くなるのか？を温度ロガーを購入して測定してみました。 せっかくなので、フランクだけではなく、外気温、車内、トランクと4カ所に温度ロガーを設置 どこも、直射日光が当たらない様な場所に加え、温度ロガーの下にはスポンジを置きました！ 朝の7:00～17:30まで10分毎に測定したデータがこちら 外気温 フランク 車内 トランク 最高 40.2℃ 51.7℃ 48.6℃ 55.3℃ 最低 30.0℃ 30.4℃ 28.4℃ 29.8℃ 平均 35.1℃ 44.1℃ 41.5℃ 44.3℃   フランク内はやはり温度が上がりますね！気温40℃でもフランク内は最高51.7℃！ さすがにこれは、生鮮食品とかいれてられないですね！ あとはフランクが初めに温度が上がっているのが気になりますね？！なんででしょうか？ 地面からの熱の影響ですかね！？   次に、断熱材選び　以下4つの候補から選択しました！ ①一般的なサンシェード ②東レペフシート ③GSメタルシート ④Quiet-Mo 断熱シート いろいろ悩みましたが、今回はコストと納品までに時間を考え④の「Quiet-Mo 断熱シート」を購入 Amazonで翌日届きました！ これをフランク内に装着！加工はハサミで簡単にできました！ どうしても隙間が出来るところは、見た目も考え、アルミテープを購入して隙間を無くしました なんだかんだで作業時間は1日かかりましたが、何とかボンネット裏とフランク内に装着することが出来ました！ 仕上がりは個人的には上々でしたが、銀ギラで少し開けるの恥ずかしいですね・・・・ そして、わくわくドキドキの再測定です！ 同じ場所で同じ条件で測定したのですが・・・・・ 一見効果がありそうな気がするものの、そもそもの気温の条件が違いすぎてなかなか差分が見えず・・・でした 8月のお台場でのオーナクラブの集まりの時にも、 ・ボンネットの表面温度と、フランク内の表面温度の差分を見るべし ・二台並べて同じ条件で取るべし、その場合車両のカラーは一緒じゃないとNG！ ・フランク内に水おいて、それを測定しては？ ・サーモグラフィーで取った方がいいのでは？ 皆様に様々な貴重なご意見等々いただきました。 ということで、結果出せずに終わるわけにもいかないので再測定することにいたしました！　※暑いうちにやらねばです！ 続報をお待ちください！